津和野町にて御魂入れのお祀り&大規模霊園の視察研修！！

こんにちは！森本石材のホームページ・ブログにお越しいただき誠にありがとうございます！

本日のモリモトブログでは先日神徒型のお墓を建立させていただきました津和野町のT家様の御魂入れのお祀りが厳修されましたのでご紹介させて下さい。
T家様は神道の信者様で神社の氏子さんでありますのでお墓もお祀りも全て神徒型・神式となります。
神道型のお墓とは形としてはお墓の一番上の竿石の頭が尖っていることと仏教とは違いお線香等は使用しませんので蝋燭立てが付属していたりと細かい違いは多々あります。
今回ご一緒させていただいた御納骨・御魂入れのお祀りも地元神社の宮司様に執り行って頂きました(^^

お墓でのお祀りも神社での行われるお祭りとよく似ております。（祝詞の内容などよく聞いていると意味合いが違うのがわかります）

お墓は御骨をお納めして御魂入れ・入佛・開眼をしてはじめてお墓となります。私共のお仕事もお墓を建てるだけでなく、ここまでしっかりお手伝いをさせていただくまでがお仕事です。お墓の工事前・工事後のお祀り・法要には必ずお手伝いさせていただいております。
無事、御納骨と御魂入れを終えて施主様も我々も一安心です(^^

別件ですが先日山口県と福岡県の大規模霊園に施工スタッフ一同で研修にいってきましたので少しご紹介させていただきます！

まずは山口県下関市の関門都市霊園です！そう！

関門海峡のすぐそばの大規模な霊園です。従来通りのお墓から近年のニーズに合わせた合同墓や樹木葬、併設して葬儀場も営まれています！