お墓の工事なら当店にお任せ!!

『お墓工事の事なら何でもおまかせ!』島根西部の墓石墓所専門工事店モリモトのホームページにご来店頂きまして誠にありがとうございます。

よ う こ そ ! 『天候が悪くなり屋外での施工が滞ってしまう梅雨までに何とか完工せねば……』とご注文を頂いているお客様の工事に驀進中の本日6月12日(日)のブログは6月上旬に完工致しました津和野町Ⅰ家様累代墓石建立工事の様子をご紹介させて下さい。

お施主Ⅰ家様のお墓は山郷津和野町内でも山間部にあたる山沿いの集落墓地にございました。4年ほど前に当地から墓所を移させていただいた工事のおり『今回の工事とⅠ家さんも一緒に一緒にやりませんか?』とお声をお掛けしていたところ当時は移設先となる新墓所が確保できずそのままとなっていたのですが、この度ようやく新しい新墓所地が確保出来『津和野のお墓工事ならやはりモリモトに頼まねば』とお問い合わせを頂きこの度の工事御用命となりました。

これも日頃から『お客様のお墓にあたるお困りごとや御悩み事は当地区唯一の専門店である当店がお役に立たねば男がすたる!』と思い活動している賜物とお引き合わせに感謝する昨今であることです。

 

工事前には帰属寺吉賀町曹洞宗 永泉寺方丈様による『閉眼法要式』が厳修されました。

山深い当地にこだまする方丈様のありがたいお経様のお声であります。

南無釈迦牟尼仏 南無釈迦牟尼仏 ………

 

この度現状のお墓は『当地で整理』事となっております。御法要後速やかに工事を始めました。

新墓所ではべースとなる土壌の整地から作業開始となります。

地盤補強の砕石に転圧を施し鉄筋を敷設。

墓所内にコンクリートを打設している様子です。

天端レベル調整もバッチリ行っております。

基礎コンクリート養生後外柵、本体基礎石と丁寧に据え付け作業を行っていきます。

軸石建立。こちらの現場ではクレーン車が搬入できませんので当店自慢ヒューマンパーワー( 人力  )で行います。

墓石や拝石、踏み石となる敷石の設置が終了。仕上げ材を布設し墓所全体に防草対策を兼ね犬走りを製作していきます。

最終作業で目にもよくとまる表面の仕上げとなります。『業界一丁寧な仕上げを目指す』モリモトであります。

ご覧ください。バッチリ完工となりました!

この度ご用命頂いた石種は墓石本体に中国 福建省産AG98と呼ばれる御影石でリーズナブルな価格の中にも雲母の結晶が美しくそろった

花崗岩であり全国的にも広く普及している人気材で型式は8寸和型地下式納骨タイプと呼ばれるものであります。外柵や塔婆立て、敷石は同じく中国の黒竜江省産の外柵用御影石を使用。前面の墓誌は施主様のご希望により旧墓所から移設させて頂きました。

お施主Ⅰ家様 この度は御用命頂き誠にありがとうございました。間口、奥行き、高さと美しくバランスの取れたデザインで防草処理も施され末永く御弔いできる墓所かと自負しているものであります。大変お世話になりました。御愛顧ありがとうございます!

 

 

続きまして 山口県萩市内で施工させて頂きました墓所解体整理工事の様子です。

こちらのお施主様は長らく近隣地にお住まいでご先祖より引き継がれる大切な『お墓』を管理されておられましたが、御高齢となられお一人でのお住いという事もありこの度お子様がお暮しとなる滋賀県に転居される事となられたそうです。

御安置される『お骨様』は御転居先へお連れされ墓石は大変残念ではありますが解体整理される運びとなりました。当店へお問い合わせを頂いたのは年数回当地にも新聞折り込み広告を掲載させて頂いており

『お墓の工事は宣伝上手なこの墓屋さんに頼もう!安くて上手でなんか良さそうだから』と以前からお決めになられていたとお聞きいたしました。

誠実さは隠せませんね。

工事は帰属される浄土真宗本願寺派の御院家さまが厳修される『遷仏法要』後より着工です。

長年にわたりお施主様御家族をお見守り頂いた仏様であります。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 ………

当店自慢のイスズエルフ3トン積クレーン車を横付けし大きな軸石を外していきます。

 

上台、下台と順序よく速やかに且つ安全に工事を進めてまいります。

斫りハンマードリル3台を駆使しコンクリート製納骨室、外柵を解体撤去してまいります。

工事場所が安易な場所ということもあり順調に工事は進んでおります。

ご覧ください。墓石墓所解体整理工事バッチリ完工です!

本店所在地の津和野町や鹿足郡内、益田市から浜田市方面、また山口県北東部に至る地域を『 心 意 気 』でネットするモリモトであります。

佛様のお引き合わせもあり毎度ご縁を頂く皆様方 当店を御愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

モリモト業界一元気に爆進させて頂いております!

体調を崩しいやすい時節なってまいりますがどうぞご自愛頂きますよう御念じ致します。 合 掌

代表取締役 森 本 修 久